その半島。
こんばんは。これを読んでいるのはお昼かもしれないから、こんちは。
この前、だいたい「新宿から東京駅」を往復しました。その日の総歩行距離は20.9kmでした。よく歩きましたね。
その途上、日比谷でこんな建物を見つけました。
「THE PENINSULA TOKYO」。そう、「その半島 東京」である。「その半島」って何? ○鮮半島?
考えても考えても意味がわからなかった。ここは「5つ星 ラグジュアリーホテル」らしい。THE SYOMIN の僕には考えてもわからないということだろう。
結局解決しないまま読者諸君はこの記事を読み終えることになる。
一体なんのためにこの段を設けたのか、そしてこれはこの記事の題名にするほど大事なことだったのか、答えは出ないままである。
話は変わる。いや、僕が話を変える。
脱線するが、いやそもそもこの記事に脱線するような線路もないのだが、日本人は、責任の主体を明らかにしたがらないのだと言う。例えば、「この度、結婚することになりました」とか。
朝起きて好きな人と結婚「することになってた」ら幸せだな。そうではない。お前が❗️❗️結婚❗️❗️することにしたの❗️❗️ そういうところだ。
僕は今から話を変える。
さて、これは首相官邸である。近くをうろついただけで何度も警官に声をかけられた。ちなみに、警官に声をかけられずに周辺をうろつく方法は、「走る」ことである。警官も、汗だくで走っている人間を止めてまで職質したくないのだろう。
いやむしろ僕のようなゆっくり歩く人間の方が安全のような気がするが。まあいいや。
画像の右奥に見える山王パークタワーは、首相官邸に面するため、面する側の窓はほとんど偽物で、開かなかったり中から外が見えないように設計されている。こんな無理な設計、官邸からいくら貰ったのか気になるところである。
ちなみに、官邸の道路を挟んだ向かい側には内閣官房・内閣府の庁舎があるが、官邸の地下にはこの庁舎に直通する地下道がある。夢が膨らむ。もしかしたら別の地下道もあって違うどこかへ……
そしてこちらは、紀尾井町にある「TOKYO GARDEN TERRACE 紀尾井町」である。「ホテル ニューオータニ」のすぐそばにある。
この図柄を見て、「わ〜ハート♡が3つ〜」などと思う頭お花畑幼児がいるのかはわからないが、僕は「おほ〜德川葵〜」と思った。普通そう思うであろう。
德川葵
ちなみに、德川葵にはいくつも種類があり、将軍によっても違う。Huh?何がちゃうの??とか言わないで…
そもそも、「紀尾井町」などという若干発音のしづらい町名は、もともと俗名である。江戸時代に「清水坂」が「紀尾井坂」と呼ばれ続けたために、坂名が町名になった、ということである。
紀州德川家・尾張德川家・彦根井伊家の屋敷が集まっていたので、「紀尾井」と言う。
德川御三家の屋敷のうち、2つがここにあったのだ。背景を知って紀尾井町に行くと、「おほ〜德川葵〜」以外の感想が出てこないのだ。
最近お奉行よく歩くなあとお思いでしょう。
ええ、何か楽しいことをしたいんですけど、庶民の底辺極めすぎててお金かけられないんですよね。
そんな僕、メルカリを始めました。
メルカリだけデカくすると一気に怪しいサイト感すごいな。
友がやっていたので触発されたのでしょう。
僕が、「同治帝(清朝の皇帝)が言いそうなこと。『どうちてぇ😭』」とか言っても若干笑ってリアクションしてくれる優しい友です。
始めて半日で、2つ売れた。恐るべしメルカリ…
そのかわり、Focus Gold 数学III を550円でせしめんとする不届き者と、謎のツッコミを入れてくる不審者との出会いもあった。僕の家で喋らないでくれって感じだ。らいきーさんは僕の心の代弁者なのだろうか。なぜ割って入ってくるのだろうか。謎は尽きない。
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GZZCZE
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最後に、日比谷公園から見た東京ミッドタウン日比谷。とても高い。
それではまた。今日も読んでくれてありがとうなのだ。笑顔でさようなら。