気合いを込めて書くだよ‼️‼️。
こんばんは! お久しぶりのお奉行です。
今日この記事は、お腹が空いているときに是非とも読んでいただきたい。
今日この記事では、あるお店を絶賛することになる。別に店の回し者でもないし、お金をもらったわけでもない。むしろ払った方だ。しかしそれを超える……
本題に入ろう。
昨夜、とんかつ屋さんの「河むら」に行って参りました。
そして、名門・雙葉高校のすぐ近く。
そういえば高校生の時塾にいた雙葉の人と…
…何もありませんでした。
また本題からズレました。戻ろう。
シュッシュッ。
感染対策で仕切られていますが、複数人で行けば取り外してくれます。テーブル席もあります。
メニュー。少々お値が張りますが、まあ、見ていてください。
1,700円の上ロースを頼むことにした。
お新香くん、お水さん、そして山葵(わさび)の乗った小皿氏が登場。
ワクワク。ワクワク。
目の前で揚げられるお肉くん。
シュワ〜〜〜 いい音だ。
油交響曲第一楽章と名付けた。
サクッ、サクッ、… 切れ味の良い包丁で揚げたてのカツが5回、切られた音がした。 つまり、6つになったということだろう。賢い。
あ。
「お待たせしました〜どうぞ〜」
キターーーーー‼️‼️‼️‼️
ま、まあとりあえずいただきます。
パクッ
サクッ、ジュッッッワ〜〜〜、
トロトロ〜
めっっちゃ美味しい…🤤🤤
「大変 ジューシー」
おっと、思わず安倍さんを召喚してしまった。
口の中に入れた瞬間、とろけ出していくような食感。
今までの生は、この瞬間のためにあったのだ-
訳のわからないことを考えながら、山葵醤油を付けてまた一口…。
美味しいよ〜〜〜
断面、綺麗すぎでしょ
「…」
「ジューシーな感じが美味しい」
こらこら、また笑
ここで、メニューの記載を思い出した。
ご飯、キャベツのお替り承ります
なるほど、ドリンクバーならぬご飯キャベツバーができるのかとか思いながら、待て待て、ではカツは3切れ残しておかねばなるまい。ご飯を平らげた僕は、「✋ご飯のお替り、お願いします〜」
すると、おそらく調理担当ではない10〜20代の女性がやってきて茶碗を再び夢の山に変えてくださった。
そして一言、「キャベツはお替りよろしいですか?」
(ご飯だけバクバク食べて野菜は食べない不健康と思われるのもなんかアレだな、いやでも敢えてご飯だけ頼んだ…)
「あ、ではお願いできますか?」「はい〜」
ご飯と一緒にお替り頼めや、2度も往復させんなと内心思ったかもしれない。それを顔には出さず、笑顔で持ってきてくれた。そのキャベツ。
厨房でその女性が盛り付けてくれたキャベツをいただき、また本題に戻る。
お替りキャベツ。替え玉みたいな感じだね。なんかキャベツまでめちゃくちゃ美味い。
どこのお米を使っているのだろうか。大変美味しい。
ってか余談なんですが、「魚沼」ってところ、お米以外のイメージ抱いてる人いますか?他何があるのか知っている人は教えてください。
その後は、ソースを付けたり岩塩を振ったり山葵をちょこんと付けたり…そして…
最後の一切れ〜〜〜😭😭
まさに4泊5日の修学旅行の、最後の一日である。
コンビニで13個入りのプチシューを買って、最後の一個になってしまった時の絶望に近い。もっともっと大きな絶望だが、ベクトルの向きとしては合っている。また余談ですが、なぜ13個なのだろうか。「みんなで食べる」などと標榜しておきながら、13人集まるまで平等に分けられないお菓子は失格ではないだろうか。
それとも、資産平等など実現しない資本主義社会を皮肉っているのだろうか…そんなことを考えながら、最後の一切れはお箸で2つに割って、片方は山葵醤油を、もう一方はソースを付けていただく。
「とてもジューシー」
あぁ…羽田に帰ってきてしまった。修学旅行は終わったのだ。そんな気分。
どうでもいいですけど、これを投稿した方、醤油はドリンクじゃないですよ。
美味しかった…実に美味しかった…。
実はこのために往復2時間歩いています。
その価値があります。「四ツ谷に来たら是非!」ではない、「東京にいる/東京に来たら是非!」と言いたい。僕の語彙力だけでは説明し尽くすことができない。豚汁もお肉が美味しかった…。
それでは。ご機嫌よう。